高等学校食品技能検定実施要項
「高等学校食品技能検定」及び「HACCP基本技能検定」実施要項
1 実 施 日
1 類 平成17年 7月 初旬(第1回)
平成18年 2月 下旬(第2回)
2 類
平成17年 7月 初旬(第1回)
平成18年 2月 下旬(第2回)
3 類
平成17年 7月 初旬(第1回)
平成18年 2月 下旬(第2回)
HACCP基本技能検定 平成17年 7月 初旬(第1回)
平成18年 2月 下旬(第2回)
2 受 検 資 格
原則として水産食品系学科に在籍する者
3 検 定 料
1 類  2,000円 (材料費等を含む実技検定料は検定実施校毎に別途定める。)
2 類  2,000円 (        同      上          )
3 類  2,000円 (        同      上          )
HACCP基本技能検定  2,000円 (   同     上   )
※ただし、再受検者については受験料を1500円とする。
例)昨年度1類受検、不合格 → 今年度1類再受検者(1500円)
4 検定時間
「高等学校食品技能検定」、「HACCP基本技能検定」ともに筆記試験は50分とし、実技試験については検定毎に各校で別途定める。
5 検定会場
検定実施高等学校
6 申し込みの期限
学校検定委員長は検定申込書(様式1)及び受検者名簿一覧表(様式2)を作成し、第1回検定試験については5月10日(火)までに、第2回検定試験については9月30日(金)までに事務局に送付する。
7 筆記試験検定料の振り込み
各検定共一人当たり2,000円を本実施要領15の口座に、第1回検定試験については5月30日(月)、第2回検定試験については10月31日(月)までに振り込む。
8 受検票の交付
学校検定委員長は受検票(様式3)に受検番号を記入し交付する。受検番号は各類別に通し番号とする。
9 問題等の送付と保管
事務局は、試験実施日の5日前までに検定問題と模範解答を検定実施校の学校検定委員長宛に送付する。各学校検定委員長は検定問題、模範解答入手後、厳重に保管し検定が厳正に実施されるように努める。
10 答案の審査
学校検定委員会は試験終了後、直ちに模範解答に基づき答案の審査にあたる。筆記試験は高等学校食品技能検定(1類・2類・3類)、HACCP基本技能検定ともに100点満点とし、それぞれ70点以上得点した者を合格とする。なお、問題用紙及び解答用紙は回収し1年間保管する。
11 実技試験
実技試験は規定された評定基準に基づき、100点満点の70点以上得点した者を合格とする。
12 成績の記入と報告
学校検定委員長は答案の審査及び実技試験終了後、1週間以内に「様式4〜6」を記入して事務局に送付するとともに、データ(メールまたはフロッピーディスク)も送付する。
13 合否の判定
委員長は検定結果報告書(様式5)に基づき合否の判定を行う。事務局は認定証(カード)と認定証書発行台帳(写し)を検定実施校に送付する。
14 合格の発表と認定証の交付
学校検定委員長は年度内に合格発表並びに合格者に認定証を交付する。
15 検定料の処理
検定料は下記のいずれか宛に送金する。送金に関する手数料は受検校で対応する。
振込銀行先名 大分銀行 江無田支店 (預金種類) 普通
口座番号 5140348
名義人 高等学校食品技能検定委員会
 事務局長  堤   進
住所 〒875−0011
大分県臼杵市諏訪254−1−2
大分県立海洋科学高等学校内
電話番号 0972-63-3678
郵便振替口座番号 17270  19124781
口座名称 高等学校食品技能検定委員会
また、検定実施校は実技検定料等を別に定め、実技検定実施経費等(材料費、通信費等)に充当する。
16 会計の監査
本検定委員会は、会計年度終了後全国水産高等学校長協会の監査を受ける。
17 検定に関する問い合わせ
検定実施に際して疑義を生じたときは、食品技能検定委員長へ問い合わせるものとする。
委 員 長 大分県立海洋科学高等学校 校  長  國廣  敬二
事 務 局 〒875−0011  
大分県臼杵市諏訪254−1−2
TEL 0972−63−3678
FAX 0972−63−3679
e-mail hevt6031@oita-ed.jp
http://www.chipchat.ne.jp/syokuhin/
担 当 者   海洋生産科  堤   進
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